こんな会社は辞めときなさい!ブラック企業「研修」「社内環境」の6つの特徴
はいさーい!
沖縄が生んだナンクルナイサーこと
ダイです。
3社目にして、精神的にも肉体的にも健康な日々を過ごしております。
その前に2社では、家に帰れば泥のように眠るだけの日々でしたから、本当にありがたいことです。
僕みたいにしんどい会社をすぐに辞めれる人はそんなに多くはないと思いますし、また辛くても、周りの会社も同じだろうと思っている人もいるかもしれません。
ということで、本日はしんどい会社を2度も経験した僕が気づいた
ブラック企業の「研修」「社内環境」の6つの特徴
について書いていきます
研修編
こんな研修してる会社は、僕らを奴隷のように働く
社員にしようとしています。
そんな会社は研修中に辞めましょう。
①大声で挨拶練習
これ、やっているところあるんですよね。
まあ、基本はがっつり営業会社でしょう。
僕も前社では初日にありました。
「おはようごぉざぁいます!!!!!!」
「お疲れさぁまでした!!!!!!!」
「ありがとうごぉざぉいます!!!!!」
いや、こんなあいさつされても困りますがな。
しかし、本気でやらないと合格を
研修担当者からもらえないのです。
実際、僕と同じ時期に入った人は、
1時間近く一人で声出しの
練習をさせられていました。
こんな、無意味なことを研修で
行う時点で、もうやばい会社です。
②研修担当の人が鬼
軍の教官ですよ、あれは。
挨拶が小さいと怒鳴る。
返事が小さいと怒鳴る。
動きが遅いと怒鳴る。
高圧的な姿勢で新人に迫ってきます。
恐らく、上には逆らうなよってことを
刷り込みたいのでしょう。
刷り込まれる前に
その場から立ち去りましょう。
③研修外の宿題が多い
「業務時間外に業務をするのが当たり前」
って感覚を刷り込みたいのでしょう。
実際、業務時間内にスキルアップの研修を
行うよりも、家に帰った後とか
休日とかに勝手にスキルアップしてくれれば
会社も喜ばしいことですからね。
その分、いっぱい働かせることが出来るので。
どうやって会社のために時間を使ってくれる人を
教育していくのか。
これも会社にとっては大事です。
ただ、自分の時間はどんどん無くなります。
自分の時間が大事ならそこは割り切らないと
いつまでたっても時間が足りなくなります。
社内環境編
ブラック企業は、
会社内にブラック要素が
いっぱい詰まってます!
エントランスやお客様用の
ミーティングルームなどは
今どきのオフィス!って感じで
小奇麗にされているケースが多くあります。
そのため
「ホワイトな社内環境に違いないわ!」
と思いがちです。
しかし、実際社員が働いている場所を除くと、、、
全然ちゃうやん!
ということでこんな
社内環境は危険です!
①壁に個人の成績、ノルマが張り出されている
あるとしたらゴリゴリ営業会社でしょうね。
僕の前職も張られていました。張る理由としては競争心を煽って、死ぬ気で働かせたいのでしょう。
目に見える形で張り出されたら、頑張らないとなんか気まずいですからね。
そんな会社は、営業で獲ってこれない人はくず扱いされますから、まあ疲弊します。心が病む前に逃げましょう。
②仕事で必要なものが支給されない
例えば、ファイル、筆記用具、電卓、印鑑のセット、など。
こういうのが支給されない会社は危ないですね。
なぜなら、離職率が高い劣悪な環境の場合が多いですから。必要なものを新人に支給して、すぐに辞められて返してもらえなかったら会社側は損しますから。
「ほとんどの人が耐えられなくて辞めちゃうからなんもあげなくていいや」ってなるんでしょうね。
実際に前社はそうでしたし、営業16人中1年以上続けている人が4人しかいませんでした。驚異の離職率です。
③トイレに行きずらい
これは非常に厳しい環境ですよ。
僕の前職の営業会社は、基本電話営業を一日中しまくっていたのですが電話営業の時間内はトイレにも行けませんでした。
トイレに行ったら「お前、今月の数字達成してねぇのに電話休んでいる暇あんのか!?」とどやされていました。
皆さん、ちゃんと21世紀に存在する会社の話ですよ。
こんな会社は健康を害するので早くやめましょう。
まとめ
なかなかこんな会社に勤めている人はいないとは思いますが
朝起きて
「なんか嫌だなあ」とか
「今日電車止まって休みならんかな」とか
思っているのだったら早く転職したほうがいいですね。
自分の人生の時間をこんなことに使ってはいけません。
かという僕も割とホワイトな会社に転職できましたが毎朝思ってます(笑)
いやー、早く会社員卒業したい!!
本日はここまで!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!!