これは危ない！ブラック企業の求人5つの特徴 - ナンクルナイサーで生きていく

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はいさーい！

沖縄が生んだナンクルナイサーこと

ダイです！

23歳にして、現在3社目に勤めている

生粋の転職野郎のダイです。

そして何を隠そう

年収アップの転職ではなくて

嫌だからやめたという強者。（自分で言うなよ！）

本当に、今の若者は根性ないとは

僕のことではないだろうか？（笑）

そんな僕もですね、

ようやく3社目にして上司が怒鳴らない、大体定時で帰れる

普通の会社に就けました。

ただ、今は求人サイトもたくさんあるし、

どれがホワイトな企業がなんてようわからんのです。

実際、僕も前の2社ともやばい会社だったので。

ただ、1年間で3社も経験する人はあまりいないと思うので

今から転職、就職を考えている人に向けて

今回は「ブラック企業の求人5つの特徴」を教えさせていただきます！

こんな求人を出しているところは危険です！！

もう、すごくおブラックなにおいがします！

自分の貴重な時間を無駄にしないためにも

しっかり求人を見ましょう！

➀未経験大歓迎

これは、誰でもいいから人員が欲しいという状態で、慢性的な人不足の職場の可能性が高いです。人不足ということは、離職率が高くて劣悪な環境かもしれません。まず、僕がホワイトな会社の経営者だったら、未経験の人なんて、仕事できるようになるまで時間がかかるので、なるべく雇いたくないですね。

②若くして稼げます！入社半年で100万円！

過酷な業務の可能性が高いです。高額インセンティブをもらえるゴリゴリ営業会社に多いのではないでしょうか。僕の前職がまさしくそのような会社で、朝からひたすらテレアポで帰るのは21時過ぎまで働くのが基本でした。そして、なんといっても上司が怖いのなんの。営業を獲れない奴なんてくず扱いされます。一年以上在籍している人は、ほとんどいないという悲惨な環境でした。まあ、スーパータフネスのかたならいいかもしれませんが。

③若くして管理職、マネージャー

若くして管理職に上げる理由は、辞めにくくするのと、長時間勤務を可能にするためです。僕の前の職場では、管理職は全員20代でした。そして、管理職の方以外、1年以内に辞めるという素晴らしい環境で、むしろ、管理職じゃないと1年以上続けないのです。しっかりした企業であれば、若くして管理職は相当な成果を出さない限りはまず無理でしょう。若い人に役職を与える企業は、辞める人が多すぎて、若い人以外に役職を与えられないのでしょう。

④みなし残業代、固定残業代

「おっ、ここ給料高いじゃん！応募しよう！」ちょっと待った！その給料に「みなし残業代」「固定残業代」は含まれてませんか？僕も前者も固定残業代45時間分含む給料でした。つまり、月45時間くらいは残業あるからね！ってことです。一日に、2時間も残業するなんてもうやってられないです。

⑤「社内イベント」の写真が多い

飲み会の写真や食事会の写真が多いのところは危険です。業務以外のイベントが多い可能性があるからです。そして、大体の会社においてそういうイベントは新人強制参加です。断るには相当な勇気が必要です。普通の人なら折れて参加してしまうでしょう。そこで上司に気を使い、同僚の愚痴を聞くくらいならとっと家に帰ったほうがましです。また、最近では採用のためのSNSアカウントを運用している会社も多くあります。そこでも、社内イベントばかりの会社は要注意ですね。